わたし的解脱

 

ここまでみえたことによって、そしてみえたソレを自分事にしたことによって定められること。それは 《絶対的な消滅》。


このヨ次元上で「絶対性」を扱う覚悟を決めているモノが、自身が「万物そのもの」でもあるという自覚をもつことによってはじめて可能になる《絶対的な消滅》。


これが仏教でいうところの解脱・げだつ。いまのわたしには強くそうおもえる。


それが出来ちゃえるのが、

このヨ次元という位置の面白いところだし、すごいところだよな、と。


あらゆる所属・あらゆる連続性から解放された「絶対的な消滅」が約束されたから、それゆえにこのヨ次元上で全身全霊かけて遊べる。


わたしにとっての着地とは、

わたしにとっての約束の地・カナンとは、
それらはこーゆーことだったか、と。

 

輪廻・サイクルから解放される直前のセイ(性・生・成・星)を扱う場。


「絶対性を扱える」のは相対性の場だから。力学。

 

Ripen Sun

太陽は熟成する

 

熟成したなら収穫される。

しっかり刈りとられる。

 

着地したことにより、自分の中の南・ミナミという位置を自分事としてこのヨ次元上で扱えるようになれた。

 

これでやっとわたしは消滅できる。

 

《絶対的な消滅》が約束されたセイ。

 

そのことを、

ようやっと自分自神に認め許してやれた。よかった。


あー ゆるむ〜
あー ラク

 

月の年、月の月、月の日、スペシャルな魔術のカメの日 | こよみ屋の「自分の時間の見つけ方」

月の年

月の月

月の日

トリプル月の日。

 

さらにわたしは「月の創世記」を生きている自覚がある在り方。なのでクアドラプル月の日としてしまおう(笑)

 

 

 

なぜいまあらためてEOさんなんだろ?

 

8月22日にふと思い立ち実験音読として無明庵EO氏の著作「虚無の微笑」 抜粋を音読してみたことがあり。

「虚無の微笑」抜粋音読 1 - radioはるうみ - Radiotalk(ラジオトーク)

実験音読。

kin146 白い電気の世界の橋渡しというkin、そして「青い月の嵐の年」の磁気の月(purpose)の最終日に《この文章をわたしが音読してみること》が面白いと思えたので読んでみちゃいます。


無明庵EO氏の著書「虚無の微笑 〜悟った人達への伝言〜」の目次の抜粋が載っている箇所

http://www.mumyouan.com/k/?T3570


表面的には昭和臭やカビ臭さなどを感じる表現もあるのですが

この内容を後々わたしの言葉で喋りだしや書きだしをしてくんだろなーって。


で、

こんなのはレイワ時代ではとっくに《当たり前化してること》だとおもえてるんすよ。こんなのは、皆とっくに取り戻してる部位っすもん

 

で、

9月14日にやはりふと思い立ちEO氏の著作「闇のタオイズム」の中の「反逆の宇宙」という部分を音読したくなりやってみて。

 

ようやっとピントがあってきました。


なんでEO氏?
なんでいま?


いまのわたしならマヤのノリや神道のノリなんかを使ってこの(異端と評されがちな)内容を「至極普通のこと」として話せるからなんだ、と。


なーんだ。
たしかに、いま読むとじつに普通のことで。でも、20年前のわたしにはサッパリ意味はわかりませんでした。

 

頭では全くわからず。でも、感覚の位置ではEO氏の表現のノリが心地よくて安堵できたんすよね。だから、なんだか心身が疲れたときに時々覗きにきていて。

 

30年後のいまなら、

もう自分事として喋れる。

 

・EOイズム

・半田広宣さんのヌーソロジー

・マヤとホゼさんの世界観

神道

・神話

そしてわたしの体験。

 

いろんなヒントを得て、

わたしは思いこみ解き続け、それと同時に自分自神という軸を明らかにしてきた。

 

そして、

レイワ時代、進化成長の流れが高速だからこそ、その逆のベクトルを扱うことの必要性を強く感じていて。

 

ちゃんとやることはやれていたわけだねーって。ただただボーっとしていたわけじゃないやね、と(笑)

 

アイチの道とその道を進むモノとしての覚悟と責任

 

このヨ次元上で「自分の言葉」として扱うための作業。自分事にする・腑に落とすという作業。

 

感覚体の位置で「わーかーるー!」と強くおもえているだけでは、その情報・その概念をこのヨ次元上の小我の位置や身体(ケモノ)の位置で取り扱うことはできないでいるわけで。


それは、共感しているだけの状態では「自分事」になってないからで。意識体の位置での理解は、このヨ次元上での理解とは異なるんすよね。


.


知る。愛知。philosophy(テツガク)。


・知るということを知る。

・理解するということを理解する。


ここまで落としこまないと、このヨ次元上で情報を自分事として扱うことはできない。これはもう「断言することが苦手なわたし」だけれど断言してしまおう。うん。これはもうわたし的には《絶対》なんだもの。


で、
ここを「絶対」としないことを普通・当たり前としていた価値観世界観が気色悪くて仕方がなかったんすよ、ずっと。こいつらチを、「知」をナメすぎてる。そうおもっていたんす。


だから、
半田広宣さんのこの表現と出逢ったときわたしは心底安堵できて。

理解することを理解するといふこと/半田広宣さん - Halcraft


いた。
ちゃんと居たんだ。
チの扱い方を知っているヒトがこのヨ次元上にも居たんだ。そーゆー安堵。


.


チ(知)としてモノになる。


このベクトルをこのヨ次元で扱う在り方はまだ稀なんだとおもえていて。


けど、
稀でいいんですよ。


こんなのは誰もがやるような仕事じゃない。そして、誰にでもできる仕事じゃない。(本当はできますがw)


.


わたしは「無明庵EO」という在り方をかなり好ましくおもえてしまえる在り方でもあって。彼に強く親近感・同類感・ナカマ感をもってしまうんすよね。


で、
半田広宣さんのノリと無明庵EO氏のノリ。この2つは「同じモノ」の位置違いの表現だよなー、っておもえたりもしていて。


この「同じモノ」にわたしが名をつけるなら「タイヨウケイ意識」となるかなぁ、と。


EO氏のお弟子さんが管理運営しているHPにEO氏の著書の一部分「反逆の宇宙」の抜粋が掲載されてるんすけども、わたしは時々ココにきてその表現と接しては深く安堵するんすよね。


で、
これまではそれだけで満足していたのだけども、最近あらたな欲が湧きだし。


これらをこのヨ次元上で「自分事として扱いたい」という欲。「自分の言葉」で放ってみたい。


やれやれ💧
これまた大仕事やん😓


.

 

◆「反逆の宇宙」/よりの抜粋編◆

 

「反逆の宇宙」プロローグ

 

私は歴代のいかなる祖師たちも言わなかった事をはっきりと言っておく。
これはEOイズムの本質中の本質であり、この1頁を持っているだけで、
EOイズムの最大の要点を再認識することが出来るだろう。そしてそれは、
あなたたちの知っているような宗教理念や瞑想の道ではないという事だ。

 

本書の結論

私は、悟りを良き状態とは認識していない。
また全ての生命が最後にそのようにあるべきだとは全く認識していない。
この点で私はいかなる過去の祖師たちとも全く異質な認識を有している。

歴史上の祖師たちの誰もが、悟りの状態を絶対幸福として称賛し、
その為の何かを世間に対して行ってきた。
だが私の観察によれば、それは誰にでも起きるものでは断じてなく、
また単なる努力の量によって起きるのでもなく、人類のほんの一部の者に
しか起きないと断言できる。そしてそれが起きた結果として、それが他人
や社会に何か平和的で創造的な結果をもたらすなどとは認識していない。

それは、本人ただ一人の安楽な死を保証するのみである。
そして、悟りはそれが本当に顕在化しなければならないような時には、
自発的に生まれるものである。

又それは一般の人々や瞑想者には全く不要な出来事である。
また、それは一般の人に「ここへ来なさい」と言えるような理想状態では
ないと私は痛感している。それは我々のような、特殊な心理的病魔に侵さ
れてしまった者にとっての最後の麻酔のようなものであるとすら私は認識
している。確かにそれは静けさと安らぎに満ちているが、その為に、人間
が支払うべき代償はあまりにも高くつくものとなる。それは「魂を捨てる」
という事ですらあり、感情ある生き物にとっては耐えがたいものとなる。

悟りが本当に必要とされるのは、修行僧でもなく、宗教家でもなく、愛や
幸せを求める人間でもなく、瞑想者でもなく、自己放棄という自己満足の
為に人々につくそうとする者でもなく、芸術家でもなく、病人でもなく、
セラピストでもない。それが本当に必要なのはたった2種類の人達だ。
それは『真実を求め過ぎた狂人たち』と『妥協なき哲学者』のみである。

.


わたしなんぞはこの「真実を求めすぎた狂人」でしかないんすよね。

 

この「狂人の自覚」をもてるかどうか。
そして、そのことにおいて責任を負えるかどうか。


ぢつは、ココが最も重要なんだとわたしにはおもえているんすよ。


「テツガクする在り方」が、《まとも》だなんてありえないことなんすよ。あったらおかしいことなんすよね。


愛知の道。

それは一切の妥協ができない、人間としてはとてもとても《残念な在り方》だけが進める道。


わたしにはそうおもえているんすよ。


だから、
マトモ(マジョリティ)であるはずがないんすよ。


そのことを言語化してこのヨ次元上に晒してくれたEO氏がわたしは大好きなんすよね。


この愛知(キチゴイ)を、カッコいいもの・崇高なもの、という認識へと《すり替えた奴ら》が気色わるくてたまらない。


テツガクを「崇高なもの」と捉え自負してるような在り方が気色わるくてたまらない。反吐がわく。殺意が湧く。


.


わたしは、
一切の妥協ができない、人間としてはとても《残念な在り方》であり、


その在り方としてわたしはアイチの道を進む。


これがわたしのチに対しての覚悟。
これがわたしのチに対しての責任。


はぁー
この辺りが言語化できてよかった。
スッキリした♪

 

情報を厳選する理由

アラフィフのわたしは現時点で英会話ができないでいますが、英語発声は「音楽」や「声楽」と同じノリ、だよなとはおもえているんすよね。歌を歌うのと同意、とゆーか。


だから、
その方向から英語・他言語体得へとActionするならばわたしにとって面白楽しそうだし気持ちもいいだろなとはおもえているんすけど、自分の中では具体的なActionまでは見いだせずにいて。


そんな中で出逢った(みつけた)のがD。
英語発声専門ドクターDイングリッシュというYoutubeチャンネルのDr.D。
https://www.youtube.com/c/drdenglish


で、
やっぱり面白楽しかった(゚∀゚)アヒャヒャ‼︎
そーなのよ、わたしにはこの方向からがいいのよっ♪


観たり、観なかったり、
やったり、やらなかったり、
マイペースマイリズムで付きつ離れつしながらの関係性をゆるゆると続けています。


たくさん動画があるので、全部観ちゃいたい!というおもいが大噴出するんすけど、いっぺんに観ちゃうとわたしは混乱しちゃいます(笑)


(そして、ヒトとゆーのは観ただけでそれがわかった気に・理解した気になりやすいイキモノw)


作者・配信者のペースにあわせようとしてしまうと、マイペースマイリズムが使えなくなっちゃうんすよね。どんなに高品質な情報でもマイペースマイリズムで扱わないなら全てが上滑りしてしまうんす、わたしの場合は。


わたしのは体得目的なんす。それはこのヨ次元上で自分事として扱うようになることが目的、ってことっす。


理論や理屈を知りたいってだけではないわけなんす。このヨ次元上で扱えなきゃわたしにとってはなんの意味もないんす。


机上の空論って呼ばれてるスタイルはツマラナイ。知っているけど出来ないってほんと意味ないよな、って。


わたしは逆上がりを何でも知っているけど、逆上がりは出来ません。わたしはサッカーのことは何でも知っているけど、サッカーは出来ません。ってのと同意っすもん。


情報をしっかり自分事にし腑に落として、このヨ次元上で扱うのが目的。ここは自分の中で明確にしてあります。それがわたしがこのヨ次元上で生きる意味でありますので。


なので、
とりあえずものすごく惹かれるタイトルのものを4つ選びだしました。(どれも気になるんすけどね。厳選するって結構むずかしいもんですやね😓)


その4つをわたし的に腑に落ちるまでみたら次の4つを選ぼうとおもいます。


選んだのは


・英語は100回フレーズを練習して始めて自分の言葉となる
https://youtu.be/uRE72t2pAKw


・ネイティブ発声のリズムを超簡単に説明してみた
https://youtu.be/bJabNcShRwo


・ブレスフローのトレーニン
https://youtu.be/kMigjRUBZQo
これは英語に限ったトレーニングじゃないよなーって。トークや歌全般に使えることぢゃん、とおもえ。


・日本人がやりがちな非実用的な英文法の覚え方
https://youtu.be/6GQUd4Inhyw


この4つの動画の内容を受けとめ自分事とし、自分の言葉で話せるようになれたら次の動画を選ぶことにします。


自分なりの言葉がでてきたら、
こーやって書きだし作業をしようとおもってます。


振り返り作業をするようになってしみじみおもったのが、過程をlogっておくのって大事さ。


大事だってわかっていたのだけど、自分にとってのベストスタイルがなかなか見いだせないていたので実践ができないでいました。


が、
なんかようやっとスタイルがみえてきたよーなのでちょっとやってみまーす♪

地鎮・幣立

f:id:Halcraft:20200912185033j:image

 

かむろぎのみこと 神漏岐命

かむろみのみこと 神漏美命

おおとのちおおかみ 大宇宙大和神

うぶすなのおほかみ 産土大神

おほとこぬしのおほかみ 大地主大神


どこうしん 土公神

ひめこんじん 姫金神

さんぽうこうじん 三宝荒神

 

自分の中のその部位を我が事と自覚認識し、腑に落としこのヨ次元上で体現する(まつる)覚悟を決め肚をくくった。

 

2020.9.12

 

つくってみたい【至高の唐揚げ】


これのせいで居酒屋で唐揚げ食べなくなってしまった 世界で一番美味い唐揚げ【至高の唐揚げ】@料理研究家リュウジのバズレシピhttps://youtu.be/xGKn7TD9jaM


料理研究家リュウジさんの動画が面白くてよく観ています。


これまでは観ている専門でしたけど、そのあまりにも楽しそうにつくっている姿に「わたしもつくってみたい」とおもえだしました。もちろん、プレモル片手に。


揚げ物は面倒だとおもいこんでいてやってみたいとおもえないでいたのですが、リュウジさんの調理姿がぢつに面白楽しく「わたしにもできるんじゃないだろか」とおもえだしてしまって。


そんなリュウジさんの言動によって、わたしの中の揚げ物へのおもいこみ・ハードル(敷居)を下げてもらえたんだな、って。


難しくなんかない。
コツさえおさえれば簡単。
プレモル片手に楽しみながらやればいい。


そーやってハードルを下げてくれてる。
(←ほんとか?


.


腰の重いわたしは、実際に身体を動かすまでの時間をとても使っていて。それはこーやってハードルを下げてく作業なんすよね。


やりたい!って状態ではまだ動かない。まだ動けない。


やれる!とおもえてからなんすよね、わたしの腰が動くのは。


やりたい!とおもってからする作業がこの「おもいこみをはずしてく・ハードル(敷居)を下げてく」って作業。


今回は料理研究家リュウジさんのその姿が、わたしの中の高い高いハードルを下げていく作業の推進力となってくれていました。


次は、
至高の唐揚げを食べてうっとりしているわたし、をイメージして自分事にする作業に入ります。(←まだ腰は動かないw

つくってみたい「砂肝とキューリのガーリック塩レモン炒め」

包丁が決め手!『砂肝とキューリのガーリック塩レモン炒め』の作り方/まかないチャンネル
https://youtu.be/0iIjd4LjyCk

 

砂肝大好物♪
砂肝食べるの大好きなのに、砂肝の取り扱い方を知らないでいたよなぁ、知ろうとしないでいたよなぁ、と反省。


なので、

このレシピを機に、砂肝の取り扱い方を体得しようおもえ。


あと、
炒めたキューリ。


わたし食べたことなくて。


キューリ大好きだけど、キューリを炒めたことはないし、炒めたものを食べたこともない。なので、このレシピでつくってみて炒めキューリも体験してみようかな、と。

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しっかし、、、
ほんとYoutube時代ってすごいよなぁ。プロがこんなに気軽に気さくに情報晒してくれてるなんて。優しい時代だよなー。