なぜいまあらためてEOさんなんだろ?
8月22日にふと思い立ち実験音読として無明庵EO氏の著作「虚無の微笑」 抜粋を音読してみたことがあり。
「虚無の微笑」抜粋音読 1 - radioはるうみ - Radiotalk(ラジオトーク)
実験音読。
kin146 白い電気の世界の橋渡しというkin、そして「青い月の嵐の年」の磁気の月(purpose)の最終日に《この文章をわたしが音読してみること》が面白いと思えたので読んでみちゃいます。
無明庵EO氏の著書「虚無の微笑 〜悟った人達への伝言〜」の目次の抜粋が載っている箇所http://www.mumyouan.com/k/?T3570
表面的には昭和臭やカビ臭さなどを感じる表現もあるのですがこの内容を後々わたしの言葉で喋りだしや書きだしをしてくんだろなーって。
で、こんなのはレイワ時代ではとっくに《当たり前化してること》だとおもえてるんすよ。こんなのは、皆とっくに取り戻してる部位っすもん
で、
9月14日にやはりふと思い立ちEO氏の著作「闇のタオイズム」の中の「反逆の宇宙」という部分を音読したくなりやってみて。
ようやっとピントがあってきました。
なんでEO氏?
なんでいま?
いまのわたしならマヤのノリや神道のノリなんかを使ってこの(異端と評されがちな)内容を「至極普通のこと」として話せるからなんだ、と。
なーんだ。
たしかに、いま読むとじつに普通のことで。でも、20年前のわたしにはサッパリ意味はわかりませんでした。
頭では全くわからず。でも、感覚の位置ではEO氏の表現のノリが心地よくて安堵できたんすよね。だから、なんだか心身が疲れたときに時々覗きにきていて。
30年後のいまなら、
もう自分事として喋れる。
・EOイズム
・半田広宣さんのヌーソロジー
・マヤとホゼさんの世界観
・神道
・神話
そしてわたしの体験。
いろんなヒントを得て、
わたしは思いこみ解き続け、それと同時に自分自神という軸を明らかにしてきた。
そして、
レイワ時代、進化成長の流れが高速だからこそ、その逆のベクトルを扱うことの必要性を強く感じていて。
ちゃんとやることはやれていたわけだねーって。ただただボーっとしていたわけじゃないやね、と(笑)